神田うの“トリュフまみれ”おむすびでコロナ収束願うも賛否「うわー成金」「下品」

編集部

 新型コロナウイルスの終息を願い、SNSで広がりを見せている「祈るおむすびバトン」。安達祐実、川口春奈、小島瑠璃子など、多くの著名人が参加するなか、神田うののおむすびに賛否が飛び交っている。

 フリーアナウンサーの永井美奈子からバトンが回ってきたという神田は、「私もコロナ収束を祈っておむすびを握らせて頂きました 古来日本人は山を神格化し、神様の力を授かる為にお米を山型(神の形)に握り、三神の名前をつけ『御結び』とつけたそうですよ」とおむすびのうんちくを投稿。

 続けて「今回私が作ったおむすびはトリュフおむすびです」「黒トリュフを使って心を込めて作りました」と綴り、海苔の代わりに全面に黒トリュフをまぶしたおむすびに、バラの花を添えた写真を投稿した。

 さらに、ストーリーズでは「黒トリュフのおむすび」の作り方を工程写真と共に紹介。「トリュフオイルとトリュフ塩でご飯を炊いて、炊けたご飯におろし金ですり下ろした黒トリュフを混ぜ混ぜ 更にトリュフオイルを香り付けで垂らして混ぜ混ぜ」「ラップを敷いて、トリュフスライサーでシャカシャカ おむすびをラップの上でコロコロして黒トリュフをくっつけましたら出来上がりだよー」と説明している。

「祈るおむすびバトン」のなかでもひと際ゴージャスなおむすびに、コメント欄では「素敵なおにぎりですね」「凄く美味しそうですね」「うのちゃんのセンスの良さに感動しました」といったコメントが相次ぐ一方、一部ネット上では「うわー成金」「おむすびマウントですね」「これだけ純粋で一点の濁りもない下品を私は見たことがない」「こんな大量にまぶすとか罰ゲームかと思うわ」といった声も見受けられる。

「親の仇かのように中の外もトリュフまみれのおむすびにドン引きした人も多かったよう。とはいえ、うのは大のトリュフ好きを公言していますから、本人にとってはたまらない味なのでしょうね。

今回のおむすびは、いつもの“うののお家芸”といった印象ですが、批判が集中しやすいのは、成金キャラが中途半端だからでしょう。叶姉妹やデヴィ夫人くらい浮世離れしたキャラが確立できていれば、きっと世間も笑って流すでしょうね」(記者)

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