木下といえば、YouTubeチャンネル開設時に投稿した謝罪動画のコメント欄が大荒れになったことが記憶に新しいが、それに迫るほどの炎上ぶりで、29日14時現在、動画に対する高評価が約450に対して、低評価が約8200と圧倒している状況だ。
「動画のラストは『なんか腹が立ったので』という理由でスタッフが犬小屋を蹴り壊すというオチになっており、その暴力的なイメージが余計に虐待を疑わせることになっているようです。また、コロナ不況が危惧される状況で、リストラされた中年男性を演じるという設定に『悪趣味』との声もある。残念ながら、やることなすこと裏目に出てしまっていますね」(芸能ライター)
好感度がダダ下がりになっていく一方、謝罪動画は公開から約1カ月で再生数が360万回以上、今回の「犬小屋」動画も数日で12万回以上の再生数を記録している。このまま「炎上系YouTuber」となっていきそうな勢いだが、ネタのために何の罪もない愛犬に負担をかけるようなことだけは避けた方がいいだろう。