フジ生田竜聖アナ「色覚多様性」を告白! 「紅葉なんじゃそりゃ」プロの仕事ぶりに賞賛

編集部

 フジテレビの生田竜聖アナウンサーが、自身のインスタグラムのストーリーズで色覚多様性(色覚異常)であることを告白した。

 色覚多様性とは、これまで「色盲」「色弱」「色覚異常」とも呼ばれていた色が判別しにくい症状。

 生田アナは今月、ストーリーズで自身のケースを「赤と緑が区別しづらいそうです。でも他の色も正直区別できないです。ざっくり暖色系・寒色系で分けてます。紫とかレベル高いです。色の線が細ければ細いほど難易度が上がっていきます」と説明。

 「だから生田のストーリーズに出てくる絵は基本棒人間で色がないんです笑」「日常生活だと、お肉の焼き加減がわからないかもしれません。いつも雰囲気で焼いています。(気を付けろ)」と具体例を上げた。

 さらに「紅葉の良さが全くわかりません!」と明かし、「赤く色づくってなんじゃそりゃ、です。『紅葉シーズンですねぇ』と秋になるとニュースなどで言っていますが、生田は心が全くこもっていません。笑」とユーモアを交えて説明した。

「これまで、色覚多様性であることを視聴者に全く気付かせなかった生田アナのプロフェッショナルぶりに賞賛の声が上がっている。また、生田アナがわかりやすく説明したことで、『色覚多様性について理解が深まった』と感謝の声も見受けられます」(記者)

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