NEWS・増田貴久の“リアルなんもしない人”告白に、「手越祐也の相棒だからそれでいい」の声

編集部

 アイドルグループ・NEWSの増田貴久が、4月20日発売の女性ファッション誌「mina」(夕星社)に登場。現在放送中の深夜ドラマ『レンタルなんもしない人』(テレビ東京系)で演じる主人公・森山将太と自身が似通っていると語り、「なんとなく想像できる」「それを聞いて安心した」とファンをほっこりさせた。

 同ドラマは、昨年4月に刊行されたノンフィクションエッセイ『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』(晶文社)が原作。著者の森本氏は、「1万円と、国分寺駅からの交通費と、飲食代等の諸経費」(※本人Twitterより)を対価として、“何もしない”サービスを展開し、反響を呼んだ。

「昨年9月放送のドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)に森本氏が出演した際、依頼主が掃除をする傍らでただボーっと座るだけなど、実際に何もしない様子が紹介され話題になりました。増田も空き時間に何もしないことをNEWSのメンバーから指摘されることが多いらしく、『よくぞ自分のところにこの役が来てくれた!』とオファーを喜んだようです。また、今号の同誌連載『MASU Styling』では、寝落ちすることもあるという、ソファでくつろぎながらウィスキーを嗜む“家飲み”姿を紹介。プライベートでの“なんもしない”姿が想像できるとして、ファンを楽しませたようです」(芸能関係者)

 NEWSの他のメンバーはプライベートでの失態が報じられたことがあり、特にユニット『テゴマス』としても活動する、増田の相棒・手越祐也はお騒がせタレントとして知られるため、増田に対しては「なんもしないままでいい」「オアシス的な存在でいてほしい」との声も多いようだ。

「小山慶一郎と加藤シゲアキ、手越はいずれも、過去に未成年との飲酒疑惑が報じられたことがありますが、手越はそれ以前からスキャンダルの常連。つい先日も、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が叫ばれるなか、総理夫人・安倍昭恵さんとともに花見パーティーに参加したとして、世間から白い目で見られてしまいました。フットワークが軽すぎるがゆえに数々のトラブルを起こしているわけですが、そんな中にあって落ち着きある行動を心掛ける増田の存在は、グループを存続するうえで貴重なものとなっているようです」

 森本氏と実際に面会したという増田は、「レンタルさんにだったら話せる。不思議な空気を持っている」と分析したが、NEWSにおいて自身も同じような存在なのかもしれない。

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