渡辺美奈代、マスク転売疑惑の余波で…「寄付」報道も株は乱高下

編集部

「寄付されたマスクがどこから来たのかは公表されていませんが、渡辺が批判を受けて一般客への“転売”から企業を通した寄付に切り替えたようにも見えてしまう。意地悪な見方をすれば、企業を通したのは『自分の腹を傷めないため』という可能性も考えられる。渡辺のサイトで販売予定だったマスクはどこへ行ったのか、説明がないとそう見られても仕方ない部分があるのでは」(前同)

 マスクの販売は中止になったようだが、それとは別に彼女は「アルコールハンドウォッシュ」という消毒液を3月末から通販サイトで販売。容量200mlでスプレータイプは税込1650円、キャップタイプは税込1540円となっており、4月に「再入荷」で追加販売したほど売れ行きは好調だったようだ。

 だが、渡辺がプロデュースしている通販サイトは基本的にインテリア雑貨を扱っており、タレントである彼女のコネを使ったとしても、なぜ全国的に不足しているマスクやアルコール消毒液を大量に仕入れられたのかは謎である。

 どんな経緯があったにしても、渡辺の発案によって医療現場の最前線にマスクと防護服が届けられたのは事実。しかし、どこかスッキリしない部分もあるため、せっかくの「寄付」報道なのに評価が乱高下する事態となってしまっているようだ。

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