浜崎あゆみにとばっちり !? エイベックス会長「大麻使用」報道で“歌姫”にまで向けられた疑惑の目

編集部

 4月18付「文春オンライン」(文藝春秋)が、大手レコード会社・avexの会長・松浦勝人氏の「大麻使用疑惑」を報じたことで、ネット上は大いにざわついている。

 報道内容は、文春オンラインと同サイトの公式YouTubeチャンネルをご覧いただきたいが、その中でも特に注目を集めているのが、松浦会長が某人気女性アーティストの“薬物歴”について明かしたという点だ。

「元エイベックス社員で現在フリーライターの女性Aさんが、松浦会長へ行ったインタビュー音声やLINEなどでのやり取りを元に告発された文春記事では、沢尻さんをはじめとするエイベックス関者が複数登場し、松浦会長との意外な関係性が綴られています。

一方、実名こそ伏せられているものの、Aさんがエイベックス所属のアーティストについて聞いたところ、松浦会長は“歌姫”とも呼ばれる有名アーティストについて『シャブをやっていた』と明かしたというのです。エイベックスで“歌姫”となれば……思い当たる人物はごくわずかでしょう」(音楽ライター)

 エイベックス所属のアーティストの中で、“歌姫”として名の挙がる人物といえば、安室奈美恵や倖田來未、そして、松浦会長の“元恋人”とされている浜崎あゆみだろう。

 特に浜崎といえば、昨年発売された同名小説が原作の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が4月18日スタートしたばかり。原作では、浜崎の過去をもとに松浦会長との“恋模様”も描かれるなど、発売当時は大きな話題を呼んだ。

 こうした松浦会長との“密接な仲”が世に知れ渡った影響もあり、今回報じられた“歌姫”とは「浜崎のことなのでは?」と推察してしまう人は少なくないようだ。

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