女優・新垣結衣が出演する「十六茶」の新CM「そんな私でいいじゃない ペンキ」編が、4月14日からスタートした。今年で十六茶の広告出演が12年目になる新垣の変わらぬ美貌が、注目を集めている。
今回のCMは、新垣が女優・浅見れいな演じる姉の家で、子役・大野さき演じる姪と共に納屋の壁にペンキで絵を描く内容。服にペンキがついてしまった姪に「おしゃれってことで」と新垣が笑顔を見せ、最後は「そんな私でいいじゃない」と締めくくっている。新垣は、撮影の合間に浅見と談笑したり、大野と算数の問題を出し合ったりと、終始リラックスした雰囲気で撮影に臨めたという。
心身ともに落ち着いた“子どものような大人”を演じた新垣の姿に対し、ネットでは「ガッキーマジで癒しなんだけど!?」「ガッキーの笑顔やばすぎる!!!!かわいすぎる本当に」と、新垣のキュートさを絶賛する声が続出している。さらに「31歳でこのルックスは奇跡すぎるぞ！」と、年齢をまったく感じさせない新垣の美貌に驚く声も上がっていた。
そんな新垣は、4月1日から放送されているヘアブランド「ビオリス」の新CM「ビオリス エステティーク誕生」篇にも出演している。妖艶な微笑や凛としたまなざしなど、目まぐるしく変化する新垣の表情は、まさしく大人の色気。CMの放送後には「美しすぎる」と、称賛する視聴者が多くいた。
“恋ダンス”が話題となった大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）に出演していた時は20代だった新垣。かわいく透明感のあるルックスとポップな演技で人気を博していたが、30代に入ってもその姿はまるで変わっていないように見える。
大人の美しさと変わらぬキュートさを巧みに演じ分けられる新垣は、さまざまな商品のプロモーションにフィットすることができるはず。彼女が「CM女王」の称号を手にするのは時間の問題なのかもしれない。
