島崎遥香「ストーカー被害告白」も空振りか… 「賞味期限切れ」を逃れるべく話題作りへの模索が続く?

編集部

 アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、“ぱるる”の愛称で親しまれる女優・島崎遥香。そんな彼女が、過去の恐怖体験について語ったことが賛否を呼んでいる。

 島崎は4月11日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。『【暴露】 ぱるるはおこているよ!【ウィキペディア真偽】』と題されたこの動画の中で島崎は、自身のWikipediaに書かれた件が本当かどうか、セルフチェックを行った。

 この中で、Wikipedia内に“テンションが上がる場面として「エレベーターに駆け込んでくる人が間に合わなかった時」を挙げている”という記述があるのを見つけた島崎は、「どういうことなの? よくわからないです、これ」と困惑。

 さらに、「なるべく知らない人と密室空間にいたくなくて、怖くて」「ある日、お家に帰って、エレベーターに乗る時に閉めるボタンを押して、ギリギリでパッと入ってきた男性がいたんですね。でまあ、普通に一緒に乗ってて。そしたら、『島崎遥香さんですか?』って言われたんですよ。それで、濁したんですけど、その後もどこで待ってたのか分からないんですけど、毎回鉢合わせて。連絡先聞かれたりとか、ついてこられたりとか」と、見知らぬ男にストーカーまがいのことをされた経験を語り、密室空間が苦手である理由を告白した。

 この件について、ネット上では「これは怖いね」「声かけてきた男性と2人きりって……」と、島崎の恐怖体験に同情し、心配する声もあるが、「今さら需要ないのに」「もうこういう事を発信しない限り、一切話題にもならない女」と、ショッキングな事実を告白することで、自らに注目を集めようという行為なのではと疑念を抱く声も挙がっている。

「島崎さんの活動は、AKBの絶頂期に比べれば、少々寂しい感じになっていることは事実です。昨年の9月には、同じくAKB48の元メンバーである内田眞由美さんがプロデュースるする焼肉屋でバイトをしていることが報じられていました。これはバイト経験がなかった島崎さんが社会勉強のために行ったとされていますが、今回の件しかり、センセーショナルな行動を起こし、それが拡散されたり、ニュースになることで注目を集めるという手法だったのかもしれません。

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