東出昌大、家族放置の「モラハラ疑惑」も浮上… 妻・杏「離婚決意」報道で絶体絶命のピンチか

編集部

 今年1月末に発覚した若手女優・唐田えりかとの不倫騒動で、今なお非難を浴びる俳優の東出昌大。そんな彼の“新たな一面”が報じられ、ネット上ではバッシングの声が収める気配がない。

 4月3日に配信された「文春オンライン」(文藝春秋)の記事によれば、妻・杏を激怒させる理由は「不倫」だけではないようで、杏が育児や家事に追われるなか、東出は家庭を顧みず“夜遊び”を繰り返したという。また、風呂や妻の手作りの料理が用意されていることを、東出は「当然のように考えていた」とのこと。「妻は●●して当然」「●●しない妻は失格」などと自身の価値観を押し付けるようなことは、「モラハラ認定」されてもおかしくない事案だ。

 これまで週刊誌などでは、杏が子供たちのことを思い「離婚しないだろう」という報道が大半を占めていた。だが、杏が家族のため、子供のため四苦八苦している最中、それを横目に東出が遊び回った上、不倫までしていたとなれば、そう簡単に許せるはずもない。

 1日にはサンケイスポーツが、杏が東出と離婚するために弁護士を立てたと報じており、2月中旬、別居中の東出が杏に無断で帰宅したことが「離婚」の引き金となったそう。そして、東出が3月の謝罪会見で「唐田とどちらが好きか」を聞かれた際、杏と答えなかったことで決心がついたという。

 これらの情報を考慮すれば、離婚はもはや時間の問題だろう。そんな杏の決意に対し、ネット上では同情と称賛の声が多く上がっている。

「不倫発覚直後から『離婚した方がいい』といった声が多く上がっていましたが、まさか家族を放置して出歩いていたとは……。それを受け、ネット上では『夫として最悪だわ』『ここまで遊び人だったのか……』と驚きと呆れを隠せない人も多いです。

もともと、世間の多くが杏さんの味方という印象ですが、そんな中、東出さんの新たな素顔が報じられたことより、杏さんに同情する人がさらに増え、好感度は“うなぎのぼり”です。離婚を機に、彼女を起用する番組やCMはさらに増えそうな予感もしますね」(芸能ライター)

 杏のイメージが上がる一方、東出は“モラハラ”とも思える事実が出てくる事態に。これ以上好感度は下がりようがないだろうが、それを挽回するのは容易ではないはずだ。

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