土屋太鳳「疑惑払拭なるか」…るろうに剣心の最新作映画出演が“アノ噂”を打ち消す?

編集部

 大学で体育学部に進学するほどに、ポテンシャルが高いことは間違いない。

 今夏公開される実写映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』に、女優の土屋太鳳が出演することが25日、わかった。土屋は前作に引き続き、素早い動きで敵を翻弄するくノ一・巻町操を演じる。前作では見事な殺陣をこなしベストアクション女優賞まで受賞した土屋の続投に、ネットからは喜びの声もあがっていた。だが前作は6年も前。近年の土屋は“激太り疑惑”もあり、かつての動きができるかに注目が集まってくるだろう。

 25日に発表された映画の最新情報では、前作に続いて土屋が隠密集団・御庭番衆の一員である操を、俳優・伊勢谷友介が御庭番衆のリーダー・四乃森蒼紫を演じることが明かされた。加えて劇中のカットやポスタービジュアルが解禁され、映画の主題歌をロックバンド・ONE OK ROCKが担当することなども伝えられている。

 2014年に公開された『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』では、キレキレのアクションを披露した土屋。そのレベルの高さは、アクション作品を表彰するジャパンアクションアワードでベストアクション女優賞に輝くほどだ。だが体格の良さもあってか、2015年の連続テレビ小説『まれ』(NHK)に主演した頃から土屋はたびたび“激太り”が噂されるように。今回の映画でも激しいアクションシーンを演じることは土屋自身のコメントで明かされているため、噂の真偽が問われるだろう。

 ネット上でも土屋の続投を受けて「また土屋太鳳のアクションが観れると思うと嬉しい」と喜ぶファンの姿が見られた。一方で「土屋太鳳の成長で操めっちゃ強そうなの草生える」「前作に比べるとサイズアップしちゃったけどアクションできるのかな」など、かつてのレベルのアクションができるか不安視する声も聞こえてきた。

 劇中カットでは、土屋は心なしかシュッとした顔つきをしていた印象だ。このイメージを保てるならば、持ち前の身体能力を活かしたド派手なアクションも期待できるだろう。はたして土屋は、敵と余計な噂を一蹴できるのか。映画の出来栄えに注目が集まる。

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