FUJIWARAの藤本敏史が15日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』に出演。昨年大みそかに離婚した木下優樹菜や、木下が親権を持つ娘との関係を明かした。
共演者の雨上がり決死隊・蛍原徹から「ユッキーナと連絡取ってるのか？」と問われた藤本は、「取ってます。子どものことあるから。子どもの送り迎えとか、子どもの面倒とか見なあかんから、そりゃ取りますよ」と返答。
さらに「ほんま（子どもの）近くに住んでるので。特に上の子は毎日泊まりに来るみたいな」と、7歳の長女が藤本の自宅で寝泊まりしていることを明かし、「だから心配しないでください」と離婚はしたものの独りぼっちではないことを強調した。
また、藤本はこの収録の前日に起きた娘とのエピソードを披露。仕事の資料としてボクシングの動画を見ていた藤本の横で、心配した娘が「パパが（仕事で）殴られちゃう……」「かわいそう」と突然、泣き出したという。
現在も仕事の合間を縫って、離婚前と変わらず子育てに参加していることを明かした藤本だが、ネット上ではある声が殺到している。
「“偽装離婚”を指摘する声です。離婚前から木下と同じマンションに仕事用の別宅を儲け、別居生活を続けていたと報じられた藤本ですが、今回の『長女が毎日泊まりに来る』発言を受け、ネット上では“仕事のための離婚”を疑う声が相次いでいます」（記者）
