松本人志「若手時代は“無観客”」思い出話に鋭いツッコミ! 忘れがたい「過去のトラウマ」が再燃

編集部
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 現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルスの影響で、各方面で開催の中止や延期が余儀なくされているが、中には“無観客”で行われているものある。

 先日開催されたひとり芸No.1決定戦「R-1ぐらんぷり2020」(フジテレビ系)も無観客での収録に。

 時折、スタジオ内にいる番組関係者かと思われる笑い声が響く瞬間があったが、それ以外は物音すらしないほど静まり返っていた。そんな静寂な雰囲気が漂うなかで、芸が披露されるという異例の大会となったわけだ。

 その“無観客”に反応したのか 人気お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が10日、自身のTwitterを更新。「若手の頃のダウンタウン。劇場出番は普通にほぼ無観客やったなぁ〜」(原文ママ)と若手時代を振り返った。

「ファンやフォロワーからは『ダウンタウンでもそんな時代があったんだ……』『最初は誰でもそんなもんなのですなあ』『そう言う時代を経て今がある』など、様々な意見を寄せられています。往年のファンからすれば懐かしい思い出話でしょうし、当時を知らない人間からすればダウンタウンが無観客なんて想像もできませんよね」(芸能ライター)

 松本の回想話に反響を続出。だが、ネット上では、その若手時代の“無観客エピソード”に対し鋭いツッコミも見られた。

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