タレントでモデルのローラが、21日に放送されたバラエティ番組『中居正広の金スマSP』（TBS系）にゲスト出演。アメリカ・ロサンゼルスの自宅で撮影した「モーニングルーティン動画」を紹介された際、MCの中居正広にイジられる場面があり、ネット上では、「本人の思惑とは違ってネタ扱いされてる」と揶揄する声が飛び交った。
「紹介された動画は、ホテルのスイートルームのようにラグジュアリーなベッド上で、純白のバスローブを着用したローラが目覚めるシーンから始まるのですが、これを見た中居は『男と寝た後だね、これは』とひと言。このシーンについては、16日に放送された情報番組『ワイドナショー』（フジテレビ系）においても、松本人志や東野幸治から“寝起き直後の撮影ではないヤラセ”だと茶化されました。
ローラとしてはロスに拠点を移して5年が経ち、最近引っ越したばかりという豪邸での暮らしでセレブ感を演出したかったのかもしれませんが、『とんだ笑い者に』『本当に住んでるの？』などと、ネット上においてもネタ扱いされてしまっているようです」（芸能関係者）
今回の出演では、日本を離れてからの5年間に何をしていたのか？ という点にスポットライトが当てられたが、ハリウッド映画での活動は早々に諦めたとのことで、ネット上では、「海外進出、失敗？」「迷走中なのでは？」などと揶揄する声が飛び交った。
「2016年12月に公開された映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』でハリウッド・デビューを飾り、その後の活躍が期待されたローラでしたが、『オーディションもちょっと受けたけど、向いてないなと思って』と、すぐに断念した様子。現在はモデル活動が主な収入源とのことですが、アフリカで現地の民族の人に一目惚れしたエピソードを披露した際には、『今年はどんな男性が合うか考えてみたいなと思って』と語ったため、『男あさりに海外へ？』『本当に仕事してるの？』などと、疑惑の目が向けられてしまったようです」（同）
SNS上では様々な環境問題に首を突っ込み、賛否両論を巻き起こしているが、はたしてローラはどこへ向かおうとしているのか。ここ数年来あたためてきたプロジェクトがそろそろ始動するとのことで、再び日本国内で脚光を浴びることになるかもしれない。
