波瑠「本性はブラック」? 意外な一面は吉と出るか凶と出るか…デビュー当時のギャル演技は“素”なのかも

編集部

 10日、『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に女優・波瑠が出演。番組中、波瑠が自身の本性を暴露する場面があり、ネットでは大きな話題になった。

 今でこそ清楚やおしとやかなイメージがある波瑠だが、ギャルメイクやギャル演技で名を馳せていた過去もあった。もしかしたら素はブラックなのかもしれない。

 同番組では、波瑠がドラマで共演した俳優とよく飲んでいるということで、俳優・小澤征悦がメッセージVTRに登場。波瑠の素顔を明かし始めた。小澤は「(波瑠)は飲み進めていくとダーク波瑠ちゃんが出てくる」「時々、黒いシッポが出てくる。悪魔のシッポ」と告げた。これに対し波瑠は「あのー……だから、普段猫被ってるんです」と白状した。さらに、博多華丸・大吉の博多大吉は「うかつに近づくと『黙れジジイ』みたいなニュアンスのことを言われる……」と、恐れ慄いていた。

 普段の波瑠からかけ離れた一面は、視聴者にダメージを与えたようだ。ネット上では、「え、波瑠ちゃん……そんな感じなのか(泣)」「波瑠が猫被ってたのはショックだわ」と、彼女の意外な姿に衝撃を受けたという声が相次いだ。一方で、「いや、前からこんな感じじゃん?ちょっと前から清純な感じにしただけ」と、波瑠の本性が黒いことを以前から知っているという声もあった。それもそのはず、波瑠は芸能界デビュー当時はギャルとして強めのメイクやキャラクターで売り出していたのだ。

 波瑠は中学1年生の時に芸能界入り。2007年からは女性向けファッション雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルを務めた。その時の波瑠は明るい茶色のロングヘアに細眉、メイクもかなり濃かった。2007年に公開された大ヒット映画『恋空』では、主人公の親友役として出演したが、まごうことなくギャルキャラであった。そんな彼女が清純なイメージで売りはじめたのは少し前のこと。ギャルだからといって必ずしも腹黒いということもないが、“口が悪い”といった点では共通しており、本性がブラックだったとしても頷ける。

 波瑠のイメージを覆すかのような今回の暴露。ネットの反応を見る限り、言わなくて良かった気もするが、果たして吉と出るか凶と出るか…。

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