波瑠、本田翼に続いて「ゲーム動画配信」の可能性? 「猫かぶり告白」酒飲み毒舌キャラに注目も

編集部

 11日、女優の波瑠が、ボイスキャストを務めたPlayStation4用ゲームソフト「仁王2」の完成発表会に出席し、「忙しくなければ日課」と語るなどゲーム好きであることをアピールした。

 2018年9月には、プライベートで交流のある本田翼が公式YouTubeチャンネル『ほんだのばいく』を開設し、ゲーム動画配信で注目を集めただけに、ファンの間では「波瑠ちゃんも!」と期待する声が高まっている。

「本田はゲーム動画の配信によって注目を集め、チャンネル登録者数は現在160万人を突破。一時期は女優業で低迷しましたが、これをきっかけにドラマやCMのオファーが殺到しました。波瑠は昨年10月期に放送された連続ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)の全話平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦を強いられただけに、再ブレークの起爆剤としても、ゲーム配信の開始を要望する声がファンから寄せられているようです」(芸能関係者)

 このイベント終了後に応じた、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の取材では、ゲームがうまくいかずにむしゃくしゃした時、「コントローラー投げた」と意外な告白をした波瑠。10日放送のバラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)にゲスト出演した際にも、その見た目とは異なる本性が明かされて話題を呼んだ。

「同番組では、波瑠が“お兄ちゃん”と慕う俳優の小澤征悦がVTR出演し、クールビューティーに見える波瑠が、『飲み進めて行くと、ダーク波瑠ちゃんが出てきます』と、酒の席で裏の顔を見せることを暴露。『ときどき黒いシッポが出てきますよ。悪魔のシッポみたいなやつ』と、毒舌になることを明かしましたが、これを受けて波瑠は、『普段猫かぶってるんですよ』と認めました。さらに、説教じみたことを言う人に対し、『うるさい!』と制することを明かしたため、ファンはそのギャップに驚くとともに、『ダークな姿を見てみたい』『ぜひ酒飲み企画を!』などと盛り上がりをみせたようです」(同)

 新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出自粛ムードが漂う今、動画配信によってゲーム好き&酒飲み毒舌キャラを押し出すことで、新たなファン層をゲットするチャンスになるかもしれない。

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