現在放送中の火曜ドラマ『G線上のあなたと私』（TBS系）で主演を務めている女優の波瑠。昨年の『サバイバル・ウェディング』（日本テレビ系）に続くドラマ主演作となっているが、撮影現場では「孤立無援」な状態が続いているという。
先日発売の「週刊新潮」（新潮社）によれば、ハードな撮影スケジュールに不満を漏らしたという波瑠サイド。また、主演にもかかわらず出番の少なさに激怒するなど、それらが原因で孤立してしまっているという。詳細はぜひ本誌をご覧になっていただきたい。
NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロイン役で大プレイクし、それから数々の作品に抜擢される波瑠。来年3月は映画『弥生、三月-君を愛した30年』、その2カ月後には日台共同制作ドラマ『路〜台湾エクスプレス〜』（NHK）でそれぞれ主演を務める予定だ。
そんな“超過密”スケジュールとなれば、肉体的にも精神的にも負担は大きいだろう。文句を漏らしてしまう気持ちも十分理解できる。
「孤立疑惑は『あさが来た』の際にも上がっていて、自身のブログで撮影中は『誰とも話せなった』『誰かと目を合わせるのも怖くなった時間もあった』と、精神的に追い詰められていたことを告白しています。
どうやら、何事にも一生懸命で負けず嫌いな性格のようですね。この勝気な性格であるが故、現場で孤立してしまうのかも。そもそも仕事ですから、現場でそこまで仲良くなる必要はないかと思いますが……」（芸能ライター）
