木下優樹菜「withB(解散)」に放った屈辱的な一言とは?

編集部

 お笑い芸人のブリリアンが解散を発表した。ブリリアンはイケメンのコージとダイキからなるコンビで「withB」として、ブルゾンちえみのバックダンサーとして長らく活躍してきた。ブルゾンのブレークとともに知名度をあげてきたコンビであり、2017年に『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)においてブルゾンがチャリティマラソンにチャレンジした時には応援団も務めた。

 だが、彼らは常にブルゾンの後ろにいるコンビといった印象は拭えず「要らないのでは」「何もしていないのでは」といった批判があったのも確かである。

 最近ではブルゾンとのセットではなく単体での活躍も行っていたが、知名度向上にはつながらなかった。2018年にコンビで出場した『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(同)では「ゼロ点」を叩き出すなど、地味でダメなキャラを地で行く展開を見せていた。ブリリアンはもともと俳優志望の2人が結成したコンビである。今後は、双方ともにソロ活動を行っていくようだ。

 そんなブリリアンは「ブルゾンのバックダンサー期」に、木下優樹菜から手痛い一言を浴びている。2017年9月放送の『PON!』(同)において、CM撮影現場で何の役にも立ってないブリリアンに対し、木下から「もう、おつかれ!」と用済みの引導を宣言されてしまったのだ。

 これは元ヤンのマイルドヤンキーキャラとして、ズバズバとものを言う、木下のキャラにふさわしく、誰もが思っていたことを口にしたとも言えそうだ。

 ただ、木下がその後にタピオカ店恫喝騒動で芸能界そのものから消えてしまうのは皮肉というほかない。芸能界の浮き沈みはわからないものだ。(文=相川ナロウ)

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