欅坂46・渡邉理佐、菅井友香への「キスいじり」にファンほっこりも、卒業を危惧する声は止まず?

編集部

 アイドルグループ・欅坂46の1期生の菅井友香が、月曜日レギュラーを務めるラジオ番組『レコメン!』(文化放送)の24日放送回において、同日に千秋楽を迎えた主演舞台『飛龍伝2020』についてコメント。メンバーの尾関梨香から大量のリップクリームを差し入れでもらった理由について語り、ファンを笑わせることとなった。

 同舞台において菅井はキスシーンに挑戦しているため、「(出演が)決まった時から、アレ(キスするの)本当なの?」と、同期メンバーにイジられたとのこと。リップクリームも“乾燥ケアを”との意味が込められていたらしく、特に「すごいからかってくる」と名前を挙げたのが、“ベリサ”こと渡邉理佐だった。

「その渡邉といえば、ライブのリハーサル中などで隙あらば菅井の背後から忍び寄り、ジャージのズボンが股間に食い込むほど強く、ウエスト部分をグイッと真上に持ち上げるイタズラをすることが、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)で紹介されたことがあるだけに、『男子中学生のノリか!』『からかう様子が目に浮かぶ』などと、ファンをほっこりさせたようです」(芸能関係者)

 欅坂46は昨年7月に長濱ねる、先月30日に織田奈那、鈴本美愉、平手友梨奈と立て続けに1期生がグループから離れ、暗いムードが流れるだけにファンを明るい気分にさせることとなった。ただ、25日に開催された『イオンカード』のPRイベント後のインタビューにおける渡邉の発言が、「卒業を考えてる?」と不安を煽ることにもなってしまった様子だ。

「この翌朝に放送された情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)のインタビューで渡邉は、『(今年は)すっきりした気持ちでいろんなことに挑戦できたらと思う』とコメント。渡邉は昨年、『欅って、書けない?』の企画で同期4人でニューハーフバーを訪れた際、店のママに対して、『絶対に割り切らなきゃいけないっていう時は、どうやって割り切ってそれを乗り越えてたりするんですか?』と相談したため、ファンの間では『何か悩み事が?』と心配する声が広まっていました。このロケでママから“やりたいことをやるべき”と背中を押された長濱、さらに織田も卒業したため、『ベリサも後に続くのでは?』と危惧する声が広まっているようです」(同)

 ママからは“損得勘定で動くな”とアドバイスされ、小池美波ら他のメンバーへのメッセージも心に突き刺さったため、最後には泣く姿を見せた渡邉。女性ファッション誌「non-no」(集英社)で専属モデルを務め、グループ内でトップクラスの人気を誇るだけに、その去就が注目される。

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