日向坂46・井口眞緒「メンヘラ体質」?“鬼電100件”に“パジャマ姿で涙”…国民的アイドルの意外な一面

編集部

 12日、「日向坂46」のメンバーで活動を自粛していた井口眞緒が、自身のブログでグループからの卒業を発表した。

 昨年8月末、ネットに男性とのツーショット写真が流出したことが発端となり、9月より活動を自粛していた井口。しかし「週刊文春デジタル」が先月19日に報じた“8頭身イケメンモデルとの熱愛デート”がさらに追い打ちをかけ、今回グループから離れることとなった。

 写真流出をきっかけに活動自粛に入った井口だが、当初は日向坂46として「紅白歌合戦」に出たいという思いが強く、本人の意思でグループに残る決断をしたという。今回の一件を反省した彼女は、2カ月の自粛を経て復帰することを発表した。しかし、自粛期間中に彼女のアイドルとしてのモチベーションが萎えてしまったようで、復帰の話は流れてしまった。その一因として“プライベートの制限”が挙げられる。

 文春オンラインによると、井口を知る人物は「彼女は甘えられる男性がいないとメンタル的にダメになってしまうタイプ」と語った。今回報じられたイケメンモデルの前にはいわゆる“港区男子”と付き合っており、かなりのメンヘラっぷりを発揮していたという。自分が電話をしたときに相手が電話に出ないと鬼のように何回も電話をかけ、男性の携帯には100件を超える不在着信が残ることも。男性がバーに居るということを聞きつけると、パジャマ姿にサンダルのまま、泣きながら駆け付けたそうだ。

 着の身着のまま自宅を飛び出し愛する人のもとへと向かう彼女を想像すると、いくら国民的アイドルグループに所属しているとはいえ、“普通の女の子”であることを認識させられる。真面目に活動しているメンバーから冷ややかな視線を送られ、苦しんだことももちろんあるだろう。グループに迷惑をかけたという後ろめたさもあり、戻るに戻れなくなってしまうのも無理はない。

 井口は自身の公式ブログで「何度もたくさんのご迷惑とご心配をおかけしてしまいすみません。自分の心の弱さでたくさんの人を裏切ってしまったこと後悔しています」とつづり、謝罪した。アイドル活動に区切りをつけた彼女は、今後どんな人生を送っていくのだろうか。男性からも芸能界からも、自立した女性になれることを願うばかりだ。

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