先月23日、4月期からのバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)のリニューアルが発表され、2007年からMCを務めていたみのもんたが3月いっぱいで降板することが明らかになった。

 これを受けて、先月31日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)では、みの本人に直撃取材を敢行。自身の衰えを感じての勇退であることが明かされたが、ネット上では、1983年から2005年までナレーションを務めたバラエティ特番『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』(フジテレビ系)への復帰を期待する声が盛り上がりをみせている。

「同番組では、プロ野球選手たちの好珍プレーに合わせた、ユーモアあふれる口調が人気を博し、みのの代表的な仕事となりました。05年に一旦打ち切られ、10年に再開後は主にお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が担当するようになったのですが、13年と14年に復帰した際には、『やっぱり、好珍プレーといえばみののナレーション』と絶賛されました。4月以降はレギュラー番組がゼロになり、実質引退となりますが、今回のインタビューにおいて、『自分の遅くなったテンポで通用する番組があればぜひ出たいよね』と語ったため、同番組への復帰を要望する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 勇退した理由について、「75歳になって、若いタレントや芸人のテンポについていけなくなった」と語ったみのだが、ネット上では、「ビートたけしよりはマシでは?」と指摘する声も相次いだ様子だ。

「確かにここ最近は以前に比べ、トークにキレがなくなったと訴える声がネット上でも飛び交っているようです。ただ、現在73歳のたけしは、若手よりもテンポが遅いうえ“フガフガ喋り”が聞き取れないと、みの以上に衰えを指摘されることが多くなってきただけに、『そろそろ潮時?』と引退を促す声もあるようです」(同)

 一般企業では、高給に見合った仕事をしていないベテラン社員に対して、“妖精さん”という隠語があるが、定年退職がない芸能界ではいつまでも居座り続けることになる。そういった意味では、みのの決断は勇気あるもので、業界の新陳代謝が促進されるきっかけになるかもしれない。

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