みのもんた「番組クビ」テレビ局は“ジリ貧”? コスト削減で「大物斬り」無駄な“コネ社員”も原因?

編集部
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 先日、大物司会者である「みのもんた」が、人気バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)から勇退することが発表された。

 ここ最近は「体調面」が不安視され始め、収録中にもかかわらず「立ち寝」していたことや声のトーンにムラがあったことも指摘されていた。

 以前は“生涯現役”と豪語していた「みの」。しかし、加齢に伴う身体の“老朽化”に抗うことはできなかったようだ。

 ただ、ニュースサイト「日刊大衆」(双葉社)の報道によれば、勇退の理由は「金銭面」も大きく関係しているという。

「体調面のほかに、出演者に支払われる“ギャラ”も勇退の理由だと説明しており、昨今はテレビ業界全体的に“経費削減”が行われているとか。そのため、これまでのように“高額なギャラ”を支払うことが、年々難しくなってきているようです」(芸能ライター)

 また、同サイトでは芸能界の「通例」も指摘しており、それも降板にせざるを得ない理由とのことだが、ネット上ではこの「謎ルール」に疑問の声も多い。

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