長澤まさみ、東出昌大「裏切り不倫」にガチギレ寸前!? 大ヒット映画が東出と「リンクしすぎ」……

編集部

 俳優の東出昌大が起こした唐田えりかとの“不倫騒動”は、各方面に影響を与えそうだ。

 東出が出演していた4社のCMは全ての「打ち切り」がほぼ確実に。契約解除に伴う損害賠償金も発生するとみられ、イメージ的に今後CMで起用される可能性は極めて低くなるようだ。

 また、この余波は東出の出演作にも影響している状況。今クールのドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の初回放送は、視聴率12.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と好スタートを切ったものの、騒動発覚後に放送された第二話では9.7%と大幅ダウン。早くも“ファン離れ”が始まったとみて間違いないだろう。

 さらに、その悪影響は5月に放映予定の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にも及ぶという。

「本作は悪徳企業やマフィアのボスといった金の亡者から、様々な手段を使って金をだまし取る内容。東出さんは主人公の一人で詐欺師の“ボクちゃん”役を担当しており、その“ボクちゃん”とタッグを組むのは、主演で女優の長澤まさみさんが担当する“ダー子”となっています。

この二人の掛け合いが好評を受け、昨年5月には映画第一作『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』が放映。観客動員数は200万人以上、興行収入30億円に迫るヒットを記録しました。

そんなヒット作の続編ですから当然期待値は高いでしょう。しかし、本作のキャッチコピーは『だって、嘘がお好きでしょ』、さらに予告映像では東出さんが女性を押し倒すシーンがあるなど、今回の騒動とリンクする部分が多いんです」(芸能ライター)

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