東出昌大、「長澤まさみとの香港の夜」にファン騒然 映画『コンフィデンスマンJP』公開に暗雲も?

編集部

 女優・唐田えりかとの3年にも及ぶ不倫発覚によって現在炎上中の東出昌大。各メディアがこぞって続報を打ち、好感度は急落状態となっているが、28日発売の雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)が“共演者キラー”と報じたため、人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』で共演した長澤まさみファンがザワつく事態となってしまった。

 東出と長澤、小日向文世が演じる詐欺師トリオの活躍を描いた同作品は、2018年4月期に連続ドラマが放送され、人気を獲得。昨年5月には、香港を舞台にした映画版が公開されヒットを記録した。

「その香港ロケを振り返ったインタビューが以前、週刊誌『女性自身』(光文社)に掲載されたのですが、長澤や小日向らがホテルの自室に集まり酒を飲んだ記憶を辿った東出は、『キラキラした時間だった』と発言。これが、“共演者キラー”の記事と結びつき、『香港の夜に言い寄られたのでは?』と危惧する長澤ファンが続出したようです。また、5月1日には映画版の第2弾が公開予定ですが、同作ではマレーシアで撮影が行われたということで、こちらのロケ中についても不安の声が飛び交っているようです」(芸能関係者)

 不安といえば、東出が現在出演するCM全4社との契約解除がウワサされているため、映画の公開中止、あるいは撮り直しによる公開延期になるのではないか、と憶測する声も広まっている。

「企業CMはイメージが命のため、契約解除はやむなしでしょう。また、現在放送中の主演ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)は続投の構えのようですが、公式SNS上には苦情が殺到。このまま炎上が続けば大きな決断をしなければならないでしょうし、そうなれば今後公開を控えている作品の方針も変わってくることでしょう。特に『コンフィデンスマンJP』に関しては、詐欺師という役柄もあり、世間からより一層シビアな意見が寄せられることが予想されます」(同)

 香港ロケを回顧したインタビューでは、「嘘つくの苦手だから詐欺師に向いてない(笑)」と語った東出。最初にスクープを報じた「週刊文春」(文藝春秋)によれば、女優で妻の杏からは不倫の証拠を掴まれていたとのことで、完全に開き直っていたのかもしれない。

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