渋野日向子「メディア露出多すぎ」負担重すぎ? 勝負の2020年は……

編集部

 アイドル超えの活躍で億万長者の仲間入りだ。女子ゴルフのの渋野日向子がモテモテとなっている。国内海外の並みいる大企業約40社からスポンサー契約のオファーが殺到し、そのなかからドリンクメーカー大手サントリーと2月から総額3億円の3年契約(金額は推定)の大型契約を結んだ。

「破格のギャラを積んで契約に名乗りでていた企業が複数あったようですが、そういった企業には、断りを入れたようです。カネになびかなかったみたいですね。サントリーとの契約で一番の決め手となったのは、尊敬する先輩の宮里藍がサントリーの援助をずっと受けていたことが大きいようです。

また6月に開催される同社主催『サントリーレディス』への出場義務もないなど、縛りの少ない良心的な契約内容も後押しとなりました」(ゴルフ関係者)

 渋野は、このほかにビームスウェア契約、日本航空とサポート契約等を結んでいる。2019年は国内で賞金女王の座を最後まで争い、賞金1億5261万4314円を獲得、全英女子オープンの優勝賞金の約7200万円を含めば、獲得賞金は2億円を超えた。

「年末年始は『NHK紅白歌合戦』『夢対決2020 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』『TOKIO嵐は10周年! ウルトラマンDASH』『村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード』『S☆1』『しぶこと千鳥のナイスパーじゃな!?超豪華アスリート新年会』といったテレビ番組、イベント出演だけで収入が2000~3000万円あったといいます。

テレビ局は1局につき1番組に絞って出演しましたが、それでも大きな負担になったようです。メディア露出しまくってシーズン中のような多忙な生活を送っていました。本業に支障とならなければいいのですが」(同)

 メディアから追い回されるのは、ヒロインの宿命だ。新しいトレーナーを雇い、1月後半から寒い日本を抜けだしタイで合宿して2月の「ホンダLPGAタイランド」出場を見据える。東京オリンピック金メダルを狙う渋野の勝負の1年がはじまった。

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