乃木坂46白石麻衣、卒業発表で「後輩からのヨイショ祭り」開催? 「すきにならなかった」に衝撃も

編集部

 7日、アイドルグループ・乃木坂46の1期生の“まいやん”こと白石麻衣が、3月25日に発売予定のシングルのPR活動をもって卒業することを発表。以降、2期生の伊藤純奈が「後輩にたくさんの道しるべを作ってくれてありがとうございました!」と書き込んだのを皮切りに、後輩メンバーが続々と自身のブログ内で白石への感謝のコメントを綴り、ファンの注目を集めている。

「冠番組の収録で上手く喋れず落ち込んでいた時、優しく励ましてもらったという4期生の北川悠理は、『目に見えるところが輝いていらっしゃるのはもちろんですが、何よりも心が素敵』と絶賛。

さらに、妹グループ・日向坂46の齊藤京子の投稿では、『圧倒的な存在感や輝き、オーラに衝撃を受けました』や、『お肌が本当に透明で”白”など通り越してもう透き通っている人間の肌とは思えないお肌で目鼻立ちの整いのレベルがありえないほど違くて』などと、称賛コメントの嵐となったため、白石ファンはその魅力を再認識したものの、ネット上では、『ヨイショ祭り開催?』と揶揄する声も広まったようです」(芸能関係者)

 しかし、3期生の大園桃子のブログ投稿については、「出会わなければすきにならなかったのにそんなことばかり考えてしまいます」や、「文章にしてる今も涙が出てしまっています」などと、まるで失恋したかのように思い詰めた様子が伝わってくるため、ファンは衝撃を受け、メンタルを心配する声が寄せられている。

「2016年9月にグループ加入した大園は、白石とのコミュニケーションを積極的に図り、白石が自身のブログに、『空き時間に、桃子がくっついて寝てきました』と、添い寝ショットをアップするなど、姉妹のように仲が良いことで知られています。それだけに、卒業のショックは相当に辛いものがあるのでしょう。

今月9日に東京・赤坂の乃木神社で成人式を行った際には、囲み取材を受けている最中、『寂しいです。泣いちゃう』と涙。大園は昨年の夏に体調不良で休養し、『もう辞めたほうがいいと思った』ときに白石に支えられたとのことで、『まいやんがいなくなったら、また活動休止するのでは?』と危惧する声も広まっているようです」(同)

 大園は囲み取材において、「3期で加入して、迷惑と心配しかかけていないので、卒業されるまでに少しでも強くなったと思ってもらえるように頑張りたい」とコメント。恐らく白石がセンターを務めるであろう次シングルで選抜入りし、有言実行を期待したい。

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