日向坂46「業界ウケ抜群」紅白取材での“神対応”が話題に!大ブレイクの秘訣は“育ちの良さ”?

編集部

 先日放送された「第70回NHK紅白歌合戦」において、夢の舞台への初出場を果たした「日向坂46」。12月29日に行われたリハーサルでは1発OKを出すだけでなく、リハーサル後の囲み取材においても礼儀正しく応対する優等生ぶりでスタッフと報道陣を驚かせた。

 取材には、キャプテンの佐々木久美をはじめとするメンバー10人が登場。記者からの質問を前に写真撮影に応じたメンバーは全員で「よろしくお願いします!」と元気にあいさつした。佐々木が自己紹介を続けようとしたところ、NHKの担当者と息が合わないハプニングがあったものの、報道陣からは「いいよいいよ~!」「大丈夫大丈夫!」と温かい声があがった。

 その後改めてあいさつし、「すみませんでした!ありがとうございました」とNHKの広報に笑顔を見せ、ハプニングにも適切に対処した佐々木。撮影終わりにはもう一度カメラマンや取材陣に笑顔で頭を下げ、彼女たちの礼儀正しさが伝わる取材となった。

 本来手厳しいはずの業界人からも温かくフォローされる日向坂46。彼女たちの大ブレイクの裏には、業界人からの“ウケ”が抜群であることも影響しているようだ。

 また、彼女たちは「Yahoo!検索大賞2019」においてアイドル部門賞を受賞している。受賞インタビューでメンバーの加藤史帆は「先輩の乃木坂46さんは美しくて清楚って感じで、欅坂46さんはザ・クールって感じなので、私たちはニコニコ笑顔で頑張ります」と満面の笑みを浮かべた。坂道グループがそれぞれ大活躍しているからこそ、笑顔や礼儀正しさといったアイドルの基本に忠実な彼女たち。その慎ましくも頼もしい姿を見て応援したくなるのは自然なことだろう。

「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名して、わずか1年足らずで紅白の舞台に立つという大躍進を遂げた日向坂46。ひたむきにアイドル活動に取り組む彼女たちの今後に注目したい。

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