アイドルグループ・日向坂46の上村ひなのが、1日深夜に放送された冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)の大喜利コーナーにおいて、MCを務めるオードリーの若林正恭を大御所タレントの上沼恵美子と「同格」と位置付けたため、若林を慌てさせると同時に、そのセンスを絶賛される場面があった。
この日は、先週放送された“若林の贔屓メンバーを決める”企画の未公開映像を紹介。上村の回答は、若林を「ニヤケさせればOK」な企画『若様ニヤケ大喜利対決』での、「人気実力ともに若林と同格の有名人は?」というお題に対するものだった。
「自身よりもキャリアが上である上沼の名前を出されたことで、若林は『すぐ消しなさい!』と命じたのですが、『若様がダントツ1位だったランキングとは?』というお題に対し、『〇カバヤシ』と回答するなど、他の問題でもセンスを発揮した上沼に対し、『じきに見つかるだろうな。忙しくなるぞ』と絶賛。
“いつでもどこでも変化球、ひなのなの”というキャッチフレーズ通りの予測不可能な言動でこれまでも番組を盛り上げてきましたが、まだ15歳という年齢もあり、ファンからは、『バラエティ界を揺るがす存在になれるのでは?』と期待する声が寄せられているようです」(芸能関係者)
上村は昨年8月におこなわれた、乃木坂46、欅坂46との合同オーディションを勝ち抜いたとあって、大喜利力だけでなくビジュアルレベルの高さにも注目が集まっている。