嵐に「NHKが嫌がらせ」疑惑浮上……『紅白』大トリの裏で「落差ありすぎ」な扱い

編集部

 2020年で活動休止を発表している嵐に、NHKが嫌がらせ?

 31日に放送される『NHK紅白歌合戦』で、大トリを嵐が務めることになった。2年連続3度目となる。

 嵐は『東京2020オリンピック・パラリンピック放送』のスペシャルナビゲーターを務めるなど、来年もNHKとのかかわりが深い。活動休止カウントダウン 1年と考えると、今回の抜擢も当然といえば当然だ。

 ただ、嵐といえば「口パク疑惑」「大トリなのに口パクって」「生歌はひどいししょうがない」など、とにかく歌唱力に関する心配事が多い印象である。これまでも何度か「放送事故」なんてことがあったが……。

 そして、今年は「NHKが嫌がらせをしているのだろうか」という意見すら出ている。

「白組の大トリが嵐ですが、その前の紅組のトリがMISIAなんですね。昨年『紅白』に出演しその歌唱力が絶賛されていましたが、今年も期待が大きくなりそうです。

そんなMISIAの直後が嵐って……。ネット上では『なんかかわいそう』『実力が伴ってない』『MISIAが大トリでいいじゃん』という声が殺到しています。

こうなると、逆に口パクのほうが安心ですね……(笑)」(記者)

 さすがに歌手としての落差がありすぎる……。

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