米津玄師「嵐と強力タッグ結成」も非難続出! 期待裏切る『紅白辞退』疑惑にファンもウンザリ?

編集部

 夢のコラボ実現もファンの心境は複雑のようだ。

 17日、来年開催される東京五輪とその未来に向けた応援ソング『カイト』を発表したNHK。

 作詞作曲を話題のシンガーソングライター・米津玄師が手掛け、歌うのは国民的アイドルグループ・嵐という超豪華メンバーとなっている。今年大晦日の『第70回NHK紅白歌合戦』で初披露されることも決定したが……。

 ネット上ではこのコラボに対して疑問の声も多い。

「米津さん自身が歌わないことを疑問視する人間は多く『米津が歌ってよ』『なんで嵐に歌わせるの?』との声が続出しています。

昨年も『<NHK>2020応援ソング』として大ヒット曲『パプリカ』を書き下ろしていましたが、歌唱は小中学生の音楽ユニット『Foorin』でプロデュースしたのも米津さんです。このコラボなら納得できますよね。

ですが、知名度も実績もある嵐とタッグを組む必要性はあるのでしょうか。確かに話題性はありますが、お互い協力しなくとも注目を集められる実力は十分。この不可解なコラボに一部では『NHKが嵐をゴリ押し?』『持ち上げられすぎ』など、嵐にも非難が飛び交っている状況です」(芸能ライター)

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