ホリケン、弘中綾香への「セクハラ自粛」でファン安堵 顔の肌艶回復で「重病説」払拭?

編集部

 19日、お笑いトリオ・ネプチューンの“ホリケン”こと堀内健のロケ番組『ホリケンふれあい旅 にんげんっていいな』(テレビ朝日系)が放送。過去の放送回では、スタジオでVTRの前振りをする際、弘中綾香アナウンサーに対してセクハラまがいの行動を起こし、ネット上をザワつかせたが、今回は自粛されたためファンを安堵させることとなった。

 バラエティ番組『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』のスピンオフ企画として始まった同番組は、堀内がロケしたVTRをゲスト陣がスタジオで見守る形式で展開。2012年から毎年1回(13年は2回)放送され、弘中は第2回からスタジオでMCを務める堀内のアシスタント役を任されている。

「過去の放送回では、弘中の肩にキスをしたり、脇を突っついたりと、やりたい放題だった堀内。荒唐無稽な芸風が持ち味ではありますが、コンプライアンスが厳しくなった昨今では批判の対象になりやすいようです。昨年8月にゲスト出演した情報番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)では、番組MCの田中みな実を逆さに持ち上げ、髪の毛をホウキ代わりにして床掃除をするなど暴れまくり物議を醸しました。弘中はここ最近、“好きなアナウンサー”ランキングで上位に食い込む人気ぶりのため、以前のような絡み方をすれば炎上するのは必至。それだけに、今回は自粛したことでファンは安堵したようですね」(芸能関係者)

 セクハラはせずとも、予測不可能な言動で周囲をかき回す“ホリケンワールド”は健在で、スタジオでもVTR中でも真価を発揮し笑いを誘った堀内だが、一時期話題になった顔色の悪さが改善されたことでも視聴者の注目を集めることとなった。

「肌荒れについてはアトピー性皮膚炎とのウワサがある堀内ですが、それに加えて顔の色が黒いとネット上をザワつかせることがしばしば。以前、レギュラー出演するトーク番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)内で顔の肌艶が悪く、途中退席した回があって以降は、重病説まで飛び交いました。ただ、ここ最近は回復傾向にあり、今回の放送でも改善された様子だったため、ファンを安心させたようです」(同)

 ネプチューンは今年8月、リーダーの名倉潤が頚椎椎間板ヘルニア手術の術後ストレスによって発症したうつ病のリハビリのため休養に入ったが、10月に復帰。自由奔放な堀内と原田泰造の手綱を取り、今後も笑いを提供してくれるに違いない。

ホリケン、弘中綾香への「セクハラ自粛」でファン安堵 顔の肌艶回復で「重病説」払拭?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!