山田裕貴「脇のニオイ嗅がせて」ドッキリ番組の対応にファンメロメロ!二世芸能人では図抜けた好感度

編集部

 12日放送のバラエティ番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング(TBS系)」に、俳優・山田裕貴が出演した。同番組で山田は、子どもから失礼な態度や無理難題をふられる“ドッキリ”を仕掛けられたのだが、その人が良すぎる対応に視聴者は驚き、称賛を送っている。

 山田が仕掛けられたドッキリの内容は、ニセの雑誌取材に来た山田に対して、出版社社長の息子が好き勝手に振る舞うという設定。

 控え室で子どもと二人っきりになった山田に、子どもは「山田」と呼び捨てにし、長寿番組「笑点(日本テレビ系)」の名物座布団運びの山田隆夫と勘違いするという失礼なドッキリを実行。まさかの“笑点ごっこ”を強要されるなど、子ども相手とはいえ心が折れそうな仕掛けだが、山田は笑顔かつ子ども目線で対応した。

 子どもはさらにむちゃ振りを展開。脇のニオイを嗅いで欲しいと山田に告げると、山田は考えることなく実行する。さらに今度は子どもが山田の脇を嗅いで「うーん、エスニック!」などと独特の表現でいじると「なんそれ!」「どこで覚えたの?」と興味津々でツッコみ、最終的には純粋に笑い出してしまった。

 一連の山田の対応にネット上では「モニタリングの山田裕貴くんとてもお人柄の良さとかすごく、可愛らしくていらっしゃったのであの、語彙力ないのですがとてもとてもだいすき」「顔はバッチバチにかっこいいのに中身超かわいいし考え方イケメンで完璧」との感想があがった。

 父は広島東洋カープ一軍内野守備走塁コーチの山田和利という、大きなくくりでは“二世芸能人”の山田。そんな“高嶺の花”の印象を払拭する、純朴で親しみやすいキャラクターで人気を集めていたが、今回のドッキリで見せた“素のやさしさ”は、より強くファンのハートを鷲づかみにしたようだ。

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