5月27日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、俳優の山田裕貴がゲスト出演。魅力溢れる人柄に、「山田裕貴にハマりそうww」「山田裕貴くんをもっと知りたい！」と山田の虜になる人が続出している。
よく俳優の新田真剣佑に間違えられるという山田。「僕は新田真剣佑ではない！」と声を張り上げてアピールし、早速番組冒頭からスタジオに笑いを誘った。さらに世間に山田の名前と顔を覚えてもらおうと、番組では「顔と名前を覚えてください！ 私が山田、山田裕貴でございます007」と題した企画を実施。選挙風のポスターと一緒に3つの公約を紹介しながら、山田の人となりも一緒に学んでいく。
企画の中で山田は人間観察モノマネを披露したり、好きな女性のタイプを暴露するなど常にサービス精神旺盛。最終的に履いている“赤パンツ”まで生披露し、スタジオは大きな盛り上がりを見せた。
「どんなに無茶な要求でも、山田は嫌がることなくとことん応じます。例えば人間観察モノマネの時に、堀内健から“音声マイクをつけられて嫌がる人”のモノマネリクエストが。山田は要求を快く引き受け、モノマネを全力で熱演。音声さんがマイクをつけようとすると、『そこヤダ、そこヤダ！ そこヤダ!!』と大声を上げてスタジオ中を駆け回りました。中でも一際視聴者を惹きつけたのは、赤パンツの生披露。はじめはパンツの生披露といっても、チラッと見せるくらいの予定でした。しかし原田泰造が山田のズボンを人差し指でグイッと下ろしたことで、最終的に太ももまでチラ見せする形に。これにはファンたちも『赤パンツの生披露、ご馳走様です！』と興奮を隠しきれません」（芸能ライター）
番組終了後、ネット上には「山田裕貴のしゃべくり、めっちゃ面白かった！」「抜群なルックスにあの面白キャラはズルい」「知れば知るほど好きになりそう」と山田に興味を持つ人が続出。その一方では山田のルックスにまつわるコメントも多数上がり、「え、検索したらゴーカイジャー時代の山田裕貴がヒット。イケメンというか美人すぎてビビった…」といった声も。
「実は以前放送されていた『海賊戦隊ゴーカイジャー』（テレビ朝日系）で、ゴーカイブルー役を務めた山田。ゴーカイブルーに変身するジョー・ギブケンは冷静沈着な男で、黒い長髪が特徴的なキャラクターでした。男性の長髪はビジュアル面を大きく左右しますが、山田は完璧なゴーカイブルーを披露。中性的で端正なビジュアルは、『山田裕貴のゴーカイブルーがめちゃめちゃ美人！』『いつまでも見てられる』『ジョー・ギブケンを見られる日曜日が1番の至福の時』と世の女性たちを虜にしました」（同）
端正なビジュアルからは考えられない一面を持つ山田は、今後もお茶の間を大いに盛り上げてくれるだろう。
