先月、元フリーアナウンサーの一般女性との結婚を発表した二宮和也。「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)は、発表から約1カ月半前、芸能人御用達スパを訪れた二宮の様子を報道。記事によると、ドライサウナに1人で入り、声もかけられないほど何度も深いため息をついていたという。
「結婚発表の1カ月半前といえば、愛の巣を準備するため、都内の超高級マンションへの引っ越しを終えたばかりの頃と思われます。二宮としては、四面楚歌の状況にストレスを抱えていたのかもしれませんが、嵐ファンからは『ため息つきたいのはお前じゃない』『ファンはため息どころか涙を流してるよ』『サウナなんか行ってないで、さっさと一般人妻に癒してもらえよ』と怒りの声が上がっています」(記者)
嵐活動休止前の結婚をめぐり、事務所やメンバーと長らく対立していたと「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた二宮。妻と付き合うようになってからは、占いや霊媒の類いにハマるなど明らかに様子が異なっていたという。
また、デビュー以来、スリムな体形を維持していた二宮だが、夏頃に激太りし、ここ1~2カ月で今度は激やせ。アイドルとしてプロ意識が高く、安定感のあったかつての二宮とは、随分変わってしまった印象だ。
「結婚後の二宮は、嵐の公式インスタグラムに『寝起き5秒後』とわざわざ新婚生活を想起させる寝起き写真を投稿したり、有料ブログでハートマークを連発するなど、ハイテンションの女子のような文章を綴るなど、明らかに様子がおかしい。歌番組でもヘラヘラとしたカラ元気ぶりが目立っており、本心を必死で隠そうとするあまり、空回りしているようにも見えます」(同)
ファンが抱いてきた“二宮和也像”がガラガラと崩れ始めている二宮。妻も、そんな二宮の姿を望んでいたのだろうか?