沢尻エリカ被告「居心地のよい雰囲気」勝利でサイン的中!? 競馬「都市伝説」数々……過去、覚せい剤違反ASKA逮捕時も人気薄が激走

編集部
 競馬といえば、当該週の「世間のニュース」が「レースの結果」に反映する、いわゆる「サイン馬券」が昔からファンの間でにわかに信じられている背景もあり、今週のエリカ賞は不名誉な形で競馬ファンから高い関心を持たれていたというわけだ。

「結果はデンマーク語で『居心地のよい雰囲気』という意味を持つヒュッゲが1着。チュウワノキセキという名前の馬が2着でした。チュウワノキセキはサイン馬券からすれば『中和の奇跡』と読めなくもないですし、沢尻エリカ騒動に関心があった人は馬券を当てているかもしれませんね」(記者)

 2016年11月には元CHAGE and ASKAのASKAが覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕される事件があったが、同時期のG1レースでアスカノロマンという馬が人気薄で激走。万馬券を演出するなど、サイン馬券には数々の“伝説”があるようだ。

 無論、馬主はそんなつもりで命名したわけではないし、サイン馬券に何らかの科学的根拠があるわけでもない。しかし、時として「世間のニュース」が「レースの結果」が結びつくこともあるのかもしれない。

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