佐野史郎『ガキ使“大ケガ”』で笑えない大晦日に? 「放送するな」「番組自体終わるべき」といった辛辣なコメントも

編集部

 “笑っていけない”ではなく“笑えない”?

 年末放送予定の特番『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)のロケ中に、大ケガを負った俳優の佐野史郎が「退院」していたことが25日、日本テレビの定例社長会見で明らかになった。

 小杉善信社長は会見で「病院を退院なさった」「非常に順調な回復というふうに聞いております」と佐野の容態を報告。今後のスケジュールについては「何かわれわれも協力することがあるかどうか、というふうなことを具体的に話しております」と説明している。

 佐野はロケで液体窒素を入れたペットボトルが破裂する力で空中に浮き、その間にラーメンをすすっていられるかという企画に挑戦。しかし、その衝撃で腰椎圧迫骨折という全治2カ月の重傷を負い、「女性自身」(光文社)の取材では「病院で寝たきり生活」を送っていたことも判明していた。

「ネット上では『可哀想』『怪我は大丈夫かな』といった同情のコメントのほか、怪我を招いた番組スタッフの“怠慢さ”を指摘する意見も上がっていました。確かに番組を手がける放送作家・高須光聖氏がラジオ番組内で、佐野さんにも責任があるような誤解を招く発言をしていましたからね。

その後、高須氏は事務所を通して謝罪したようですが、ここでも勘違いされるようなコメントをしており、番組自体を信用していないファンも多いです」(芸能ライター)

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