佐野史郎「寝たきり状態」“ガキ使大ケガ”は深刻…… 放送作家・高須光聖「謝罪」するも非難止まず

編集部

 大晦日に放送予定の『ガキの使いやあらへんで 年末スペシャル(仮)』(日本テレビ系)のロケ中に、大ケガを負った俳優の佐野史郎。

 ロケは危険が伴う大がかりなもので、液体窒素を入れたペットボトルをドラム缶に入れ、その破裂で佐野を浮き上がらせ、その間にラーメンをすすっていられるかという企画だった。

 だが、その凄まじい破裂によって佐野は腰椎を圧迫骨折。全治2カ月の重傷を負い、現在は病院で寝たきり生活を送っていることが「女性自身」(光文社)の取材で明らかになっている。

 その一方で、同番組を手がける放送作家・高須光聖氏はラジオ番組『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、現場にいなかったと説明した上で「佐野さんから『もっとこうしたい』『もっと思い切ってやりたい』とスタッフから聞いた」と釈明。

 しかし、責任の一端は「佐野にもある」とも解釈できるこの発言に非難が殺到し、佐野も自身のTwitterに「そんなこと、一言も言っていません」と反論するなど、双方の意見は真っ向から分かれていた。

「佐野さんは自身のHPで高須さんの発言に『傷ついた』とコメントした上で、『あくまでこの発言をどう受け止めるか、どう解釈するかは“リスナー次第”』と綴るなど、騒動のジャッジは第三者に委ねました。

そんな佐野さんの大人な対応に称賛の声が続出し、余計に高須氏の心証が悪くなる事態に。ネット上には『佐野さんが悲惨すぎる』『もう番組見ないわ』など厳しいコメントが寄せられていました」(芸能ライター)

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