嵐二宮和也ファン非難「結婚した女の勝ち、負け犬の遠吠え」、毒舌女優・日下部美愛は「すぐ消える?」

編集部

 元ガールズダンス&ヴォーカルユニット・Prizmmy☆のメンバーで女優の日下部美愛が、17日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』にコメンテーターとして初出演。嵐・二宮和也の結婚を祝福できないファンに対し辛辣なコメントを突き付けた。

 番組では、二宮の結婚に対し、ファンから悲痛な叫びが相次いでいると紹介。MCの爆笑問題・田中裕二が「アイドルの結婚って、ファンの人への配慮も必要だと思うんですけど」と振ると、日下部は「嫉妬する気持ちも分かるんですけど、バッシングしたツイートが実際にトレンド入りとかしてて。ファンがどれだけ叩いても、結局は結婚した女の勝ちだし、どれだけ叩いても負け犬の遠吠えでしかないから」とまくし立て、「やっぱ推しの幸せを喜べないファンはどうなのかなって思っちゃいますね」と素直に喜べないファンを一刀両断した。

 一方、“ニノ推し”だという西川史子は、「誰とも一緒にならないで、一生いてほしかったんです、ニノには……」と切ない表情で語っていた。

「案の定、ネット上では日下部に対し嵐ファンから批判が殺到しています。それより、日下部のコメントにはヒヤヒヤする部分も。番組はあくまでも“ニノロス”に陥ったファンがいると伝えただけで、結婚相手の一般女性と嵐ファンの関係性については意図的にスルーしていた。あの日下部の言い方では暗に“二宮の結婚相手はファンから嫌われている”と言っているようなものですよ」(記者)

 日下部は6日放送の日本テレビ系『今夜くらべてみました』に“B型女”のくくりで登場し、毒舌トークを展開。MCの指原莉乃から「B型とかじゃなくて、ただ性格が悪いだけ!」とツッコまれるほどだった。

「元『ニコ☆プチ』(新潮社)のカリスマ読者モデルで、『Rの法則』(NHK Eテレ)でも人気メンバーだった日下部ですが、子役時代から見てきたファンも多く、最近の“キャラ変”に困惑。ネット上では『この売り方で大丈夫なのかな……』と今の事務所の売り出し方を心配する声が相次いでいる。実際、『最恐の性悪女』『新毒舌女王』などという触れ込みでバラエティに売り込んでいきたいようですが、視聴者を敵に回すやり方では長く持たないのでは?」(同)

 ある意味、爪痕を残したといえる日下部。彼女の毒舌芸は、一体どこまで通用するだろうか?

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