11月13日に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、TOKIO・国分太一が家族の近況を報告。とある“おじさん”との微笑ましいエピソードに、うらやむ人が続出している。
番組では歌舞伎役者の尾上菊之助をゲストに呼んで、私生活を始めとした様々なトークを展開。尾上がどうしても行きたかったという焼肉店の料理を楽しみつつ、テーブルに広げられたカードをめくってトークテーマを決めていく。
最初に尾上がめくったカードに書かれていたのは、「スマホで何撮る？」というテーマ。国分が考えたテーマらしく、番組では恒例の「太一家族の成長記録」を含むトークが繰り広げられた。
「国分には娘が2人いるのですが、ある“おじさん”から急にプレゼントをもらったそう。姉妹でお揃いのオーバーオールに感動した国分は、撮影してきた写真を全員に披露します。出演者が『すげぇ可愛いよ！』と驚く中、国分はプレゼントをくれた“おじさん”が長瀬智也であることを暴露。すると長瀬は甘い声で『おじちゃんがあげたんだよ～』と笑顔を見せて手を振りました。国分の娘に接している態度を真似た長瀬に、松岡昌宏が『言うなれば親戚のおじちゃんですからね』とコメント。国分家の“良いおじさん”と化した長瀬は、『40代で未婚なんで、他人の子どもを見て癒されてしまう』と国分の娘を溺愛する心情を明かしていました」（芸能ライター）
子ども好きな長瀬の行動に、番組を見た人からは「うわぁ素敵！ 子ども好きの長瀬くん可愛すぎてしんどい」「TOKIOってホントに仲がいいんだね。太一くんの娘だったら、長瀬くんはたしかに親戚のおじさんみたいなポジションかも」「お揃いのオーバーオール可愛いしセンスもいい…。既婚者のいるグループならではのエピソードは萌えの塊だなぁ」「太一くんの娘さんがうらやましい！ 私も長瀬くんに溺愛されたいよ」といった声が相次いだ。
「国分の娘を可愛がることで満足しているという長瀬でしたが、それを聞いた松岡は『お前それはダメな現象だぞ』と大笑い。長瀬自身も自覚があるのか、照れ臭そうに笑顔を見せています。長瀬は以前から、テレビで甥や姪との仲良しエピソードを明かしていました。持ち前の面倒見の良さが、国分の子どもに対しても発揮されたようです」（同）
国分が感動するセンスと気遣いを見せた長瀬。これからも懲りずに、メンバー家族にとっての“良いおじさん”として振る舞ってほしい。
