毒舌キャラでブレークしているバイオリニストの高嶋ちさ子が台本の存在を暴露し話題となっている。高嶋といえば子供のゲーム機を壊した「バキバキ事件」で炎上するも、それを逆手に取るようにバラエティ番組に出演をはじめ『有田哲平と高嶋ちさ子の明日は我がミーティング』(TBS系)など冠番組も持っていた。高嶋は11月1日に出演したイベントで「全部台本でカンペを読んでいるだけ」と釈明した。

 近ごろのバラエティ番組は、ドキュメントタッチやリアリティショー的な演出を取るものが多い。そのまま受け取ればタレントのキャラクターがそのまま反映されているものと思いがちだ。しかしながら、そうした番組でも台本が存在するものが少なくない。
 
「よく知られているところでは『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)がありますね。出演者同士がアドリブで会話をしているように見えながら、実際は分厚い台本があったと出演者だったよゐこが別の番組で暴露していましたね。ざっと流れが記されているのではなく『一言一句決まっている』そうですから、作り込まれたドキュメントタッチのコントというのが実際のところなのでしょう」(芸能関係者)
 
 さらに芸能人ばかりではなく素人出演者たちによる名物番組にも台本が存在した。
 
「『マネーの虎』(日本テレビ系)ですね。“虎”と呼ばれるアクの強い名物社長たちに、素人の参加者がビジネスのプレゼンテーションを行い、鋭い批判を浴びるのが恒例の流れでした。この番組は台本があるではといったやらせ疑惑がたびたびささやかれていました。ある出演者がネットに書き込んだところによれば、事前にスタッフとの間で細かい打ち合わせがあり、収録当日ではカンペで何を話すかが指示が出されていたそうです。出演者が唐突な話をしだすのはそのためだったといえるでしょう」(前出・同)
 
 これらは、やらせというよりはテレビの作り込みの細かさを示すエピソードでもありそうだ。(文=相川ナロウ)

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