カジサックの「セコさ」に辟易? チョコプラ長田の告白に騒然

編集部

 現在ブレイク中のお笑い芸人・長田庄平(チョコレートプラネット)が2日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)でギャラが安いから出たくない、とカジサックの渋チンぶりを暴露した。

 これを受け、『カジサック KAJISAC』を運営する梶原裕太(キングコング)はユーチューブチャンネル『毎週キングコング』で出演料について言及。チャンネル出演料は劇場に出演する際の出演料と同額に設定していることを明かした。ただし、その金額は収益がない時代に設定した額であり、本人も現在のチャンネル収益と見合ったものではないと感じ、苦悩しているとも語った。

 ネットでは「チョコプラは今売れて忙しいから、普通に出たくないだろうな」「ギャラなんて方便で、カジサックのこと嫌いなのかも」「何千万も儲けてるんだからギャラを上げてもいいと思う」など長田を擁護する声が多い。

「『カジサック KAJISAC』は年間収益が数千万円に上ると言われていますので、確かに出演者のギャラが劇場出演料程度では安いかもしれません。劇場出演料は現在比較的名前が売れてきた和牛や銀シャリクラスでも一万円程度と言われていますので、コンビで割ると5,000円。収録が数時間程度とはいえこれでは理由でもない限り出演したくないでしょうね。

 8月に放送された『浜ちゃんが!』(読売テレビ)では梶原自身の収入が数倍に上がったことも明かされていますので「自分のギャラは上がってるのに出演者のギャラはあげないのか」という疑問も噴出しています。ネットでは12年に梶原が起こした母親の生活保護不正受給の一件まで掘り返され、金に汚いと一部ではバッシングが始まっているようです」(お笑い誌ライター)

 キャスティング権を持つ梶原にしてみれば、旬の芸人にはどんどん出演して欲しいところ。吉本興業の後輩ならばギャラが安かろうが出演するのが当然という気持ちもあるだろう。だが実際はそうもいかないようである。

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