AKB48スタッフ「行政処分」に大批判……ザル過ぎる運営にまたもドン引き

編集部

 元NGT48メンバー山口真帆への暴行事件以降、危機管理能力や事件後の対応に批判が集まり、現在も批判の的となっているAKBグループ運営する「AKS」スタッフたち。

 そんな中、過去に有名となった“あのスタッフ”にも不祥事があったようだ。

 今回、話題となっているスタッフというのは「北川謙二」というスタッフ。AKB 48プロジェクトのアシスタントプロデューサーで現在は株式ノース・リバーの代表取締役という人物なのだが……。

 彼が一般的に有名となったのは、2012年6月に発売されたNMB48の6枚目シングル「北川譲二」のタイトルに自身の名前が使われた、とことだろう。

 そんな彼が、今回どんな不祥事を起こしたというのか。

「代表取締役を務めているロケバスタクシー配送やライブプロデュース等の会社・株式ノース・リバーが今年3月に行政処分を受けていたんです。これは『自動車総合安全情報』というサイトに掲載されており、事実。今回処分されたのは、ロケバスやメンバーの送迎部門のようです。

運送業では始業前点検や点呼がありますが、監査が入った時にその書類に不備が判明して処分されたというところでしょうね。結構重い処分だったので、そういった違反が日常茶飯事だった可能性がありますね」(記者)

 ロケバスなどはメンバーも結構な頻度で乗車していたはずだが……

「ファンの間から『やはりAKB関係者には問題がある!』という声が上がっており、以前からあった批判の声は強まっています。また、メンバーが載っていた可能性がありますから、『やっぱりメンバーの安全を考えてないんだな!』『クソすぎてまじで萎える』『ありえないわ〜』などの声も聞こえていますね」(同)

 あれだけ叩かれたスタッフたちだが、さらにその風潮が強まりそうだ。

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