YouTubeより
元乃木坂46メンバーで現在は女優として活躍している
西野七瀬が、経済通産省が推進する「キャッシュレス・ポイント還元事業」
CMに出演している。
このCMは、店に貼られた還元を宣伝するポスターを見つけた西野が、「『キャッシュレスで5%還元』このマークのお店で? どこにあるん? あるやん! バーン張ってるやん。バーン張ってますやん、なんか買うたろ」と関西弁でしゃべるという内容。大阪出身の西野だけあり、コテコテの
関西弁を披露している。
このCMに対し、ファンは絶賛しており、SNSには「かわいい」「面白い」との声が並んでいる。だが、その一方で、関西人からは不評を買っているようだ。
「コテコテの関西弁が『わざとらしい!』『こんな風に言わない』と不評のようです。関西弁は演出の一つであり、西野さんはやれと言われて言っているだけだと思うのですが、気にくわないようですね。まあ、演技力の無さもわざとらしさを強調させてしまっているという面もあるかと思いますが……」(マスコミ関係者)
いろいろと言われてしまっている西野の関西弁CM。このように、出身地の方言を使ったCM
に出演した芸能人といえば、藤原紀香や吉岡里帆などがいるが、どれも「わざとらしい」と批判を浴び、好感度が下がる事態に至っている。それゆえ、西野も同じ運命を辿ってしまうのだろうか。
「今回の西野さんのCMを批判する人たちの中には、わざとらしい関西弁でしゃべる西野さんのことを『あざとい』という声も多く、嫌いになったという人もいます。また、西野さんには過去にワイルド系テレビ局ディレクターと西野さんの自宅にお持ち帰りお泊りデート報道があり、女性ウケはあまりよくありませんからね。“クソ演技”女優と言われていますが、この先、吉岡さんのように“あざとい”言われ、嫌われ女優入りする可能性もありそうですね」(同)
嫌われ女優の代表格、吉岡里帆と同じ路線まっしぐら!?