西野七瀬、「追い付けるかもしれない(笑)」と乃木坂46の後輩からナメられる 女優業はSキャラに活路?

編集部

 乃木坂462期生の寺田蘭世が、14日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)の連載ページにおいて、先輩にあたるOGなーちゃんこと西野七瀬が先日、バラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)内で披露した特技利きヘビについて言及。

「いまなら追い付けるかもしれない(笑)」と、芸の未熟さを指摘したため、「なーちゃんもナメられたもんだな」「確かにすぐに追い付けそう」などと、西野ファンをザワつかせることとなった。

「爬虫類好きという西野は、目隠しをした状態でヘビを首に巻き、その種類を当てられると豪語したものの、2問続けて不正解。同じく首に巻くのに抵抗がなく、ブログにその姿を捉えた写真をアップした際、『パクっとしたくなっちゃいます』と書き込むほどヘビ愛の強い寺田からすれば、この不完全さで披露する?と首を傾げてしまったのかもしれません。実際、ネット上でもなぜ特技として取り上げたのか疑問の声が飛び交いました。寺田の発言は、連載でやりたいことは? という質問に対するものだったのですが、今後、本格的にヘビについて学べば、西野の特技をあっさり奪うことになるかもしれません」(芸能関係者)

『しゃべくり007』には、今年4月から2クール連続で放送されドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)のPRのために出演した西野。同作品では殺人鬼役を演じたが、その真の顔が露呈した今月8日の最終回での演技が酷評され、今後のオファーに影響があるのではないかと危惧されてしまっている。

「最終回の平均視聴率が19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高水準だったため、余計に今後の仕事に影響が及びそうですね。ただ、本人はエキセントリックなキャラクターを演じることに前向きな様子。10日深夜に放送されたトーク番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)では、ワガママですぐに暴力を振るう女性と気弱な男子大学生との恋愛を描いた、2001年公開の韓国映画『猟奇的な彼女』の彼女役を演じてみたいと発言しました。ネット上では、『身の程をわきまえろ』と否定的な意見がある一方、同番組において以前、芸能界入りする前はギャルだったことを告白しているため、『勝ち気な役が意外に合うのでは?』と肯定的な声も飛び交っているようです」(同)

 昨年11月に発売された乃木坂4622ndシングル『帰り道は遠回りしたくなる』(N46Div.)の特典映像では、部下に対して関西弁でブチ切れるパワハラ部長役を演じ、普段の癒し系のイメージとのギャップが話題になった西野。Sキャラへの路線変更によって、女優業での活路を見出せるかもしれない。

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