関ジャニ∞「商標トラブル」でツアー不可能!? タイトルがまずすぎる?

編集部

 関ジャニ∞の2度目となる47都道府県ツアー『Upd8(アップデート)』の日程と開催場所が9月19日発表された。

 11月6日の大阪松竹座での公演を皮切りに全国各地を回り、36日間で47都道府県を回るという過密なスケジュールとなっている今回。1日で2県をまたぐということもあり、ネットでは「過密すぎて休めるの?」とメンバーの体調を心配する声や「ジャニーズってやっぱりブラック!」という声が。さらに、ファンからは開催に歓喜する声が多いが、会場が今までのように数万人規模のキャパシティではなく、千人規模という小規模のために「チケット取れないのが確実じゃん」「再始動でやるんでしょ? ファンみんなに見てもらわなきゃダメじゃない?」「無理やりねじ込んだ感がすごい(笑)」と、厳しい声も聞こえている。

 開催は嬉しいが、急すぎたことでファンの間でも混乱があるよう。だが、もっと大きな問題が実は発生してる。

 それは、『Upd8』というツアータイトル。メンバーの村上信五が「われわれが前向きにならないで、誰がなんねん。5人でも、エンターテインメントをアップデートしていく」という意気込みで考案したというタイトルなのだが、実は、すでにVTuber界隈ですでに存在しており、使えないという可能性が出ているのだ。

「Activ8株式会社という会社が『udp8』という名でVTuberサポートプロジェクトをすでに行っており、読み方も被ってしまっているんです。ファンの間では『パクリだ!』という声が上がっているようなんですが、関ジャニ∞より使用は早い。また、現在商標登録を申請しているようで、これが通ると、もしかしたらツアータイトルが使用できず、グッズも制作不可の可能性も浮上しているんです。まあ、ジャンルが違うし、頭文字が大文字と小文字という違いで、使えるのかもしれませんが……」(マスコミ関係者)

 いろいろと緊急で取り繕った感じがする今回のツアー。はたして、タイトルは使用できるのだろうか……。

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