先月30日、「Sexy Zone」佐藤勝利が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組・bayfm「VICTORY ROADS」に出演し、ジャニーズ事務所のオーディションに応募したときの裏話を明かした。
佐藤は、ある理由で中学生時代の短距離の陸上大会で撮った“悔し顔”の写真をジャニーズ事務所に応募したというが、イケメンならどれだけひどい表情でもオーディションに通ることが判明し、佐藤の顔面偏差値の高さが改めて認められた。
佐藤は、中学時代は陸上部に所属していた。初めて出場する短距離の大会で「初めて母親も呼んで、初めて短距離の大会の出られると思って準備していた」と当時を振り返った。続けて「スタッフさんの声が聞こえなくて、ずっと座ってたら、俺のレースが終わっちゃって…」と、知らない間にレースを放棄してしまったという。その時に撮影した“悔し顔”の写真をオーディションに使って合格した裏話を打ち明けた。
佐藤は「ジャニーズNo.1イケメン」と言われるほど顔面偏差値の評価が高い。以前、TBS「櫻井・有吉 THE夜会」に出演した際に、佐藤は人工知能AIの顔面偏差値認定で94点を叩き出し、「完璧に近いバランス」と絶賛された。また、RKB毎日放送「今日感テレビ」にゲスト出演した際は、“顔面偏差値東大級”というキャッチフレーズで紹介され、視聴者からの注目を集めた。
今感テレビの放送終了後「ついに人間国宝から顔面偏差値東大級に認定された」「この黄金比率の顔面は最強すぎ」など、とネットで話題になっていた。「誰もが納得のキャッチフレーズ！」「キャッチフレーズに負けない圧倒的な顔の良さ」と、“顔面偏差値東大級”のキャッチフレーズが浸透しているコメントや、「いや、最高峰のハーバード級」といったさらに上のハーバード級認定するファンもいた。
スタッフやメンバーの間で「どれだけ写真を撮ってもダメなものがない」という噂もある佐藤。まさに、陸上大会の“悔し顔”さえイケメンに写ってしまったのだろう。オーディションの際もジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川から「YOUは特別かっこいい」とお墨付きをもらうほど。ジャニー氏も認める“顔面偏差値東大級”の秘蔵っ子としてこれからますます人気が出そうだ。これからの佐藤の活躍から目が離せない。
