横浜流星「首絞めドS顔」にファン大興奮!「あなたの番です」最終回に向けた話題づくりに成功

編集部

 1日、田中圭と原田知世がW主演を務める連続ドラマの第2章・日本テレビ「あなたの番です-反撃編-」の19話が放送された。

 終盤には、“どーやん”こと二階堂役を演じる横浜流星が翔太役・田中の首を絞めるシーンがあり、ネットで大きな反響を呼んでいる。最終回への伏線ともとれるが、横浜のドS顔にファンは大興奮。最終回に向けたエサまき効果は絶大だ。

 同作品は、秋元康が企画・原案を手がける「交換殺人」が題材の2クール連続ドラマ。原田と田中が演じる新婚夫婦が引っ越し先のマンションを舞台に連続殺人に巻き込まれていく謎解きミステリー。第2章では、翔太が事件の全貌を推理し、殺人鬼に迫る。放送期間が長かっただけに犯人が気になる視聴者も多いようだ。

 同ドラマは、第1章とは一転して高視聴率を記録している。この結果は第2章から登場した横浜人気が影響しているとの見方もある。「あなたの番です見て横浜流星にはまった」など、ドラマの影響で“横浜沼”にはまるファンが急増している。7月7日に放送された第12話では、横浜が元「乃木坂46」西野七瀬の頭をクンクンするシーンも視聴者の間で話題となった。

 19話放送終了後、首絞めプレイを所望する声が殺到している。「横浜流星くんの首絞めシーンかっこよすぎて田中圭になりたくなった」「首絞めに入ったどーやんの顔つきに正直ゾクゾクした」「横浜流星の背後からの首絞めたまんねーな」「首絞めのシーン美し過ぎて何回でも見てしまう」など、横浜の首絞めシーンがファンをざわつかせた。

 犯人についても「待って、黒幕って二階堂なの!?」「どーやんが犯人なのは、本当に本当に嫌なんだけど…」と次回で明らかになる犯人を予想するコメントもあり、最終回に向けて横浜を使った話題作りは完璧だ。終わってしまったら横浜を拝めなくなると悲しむファンも続出している。横浜が犯人なのか、最終回から目が離せない。

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