田中圭と横浜流星は現場でバチバチ?「謎の女性スタッフ」が内助の功、出演ドラマが高視聴率を記録
田中圭と原田知世がW主演を務める日本テレビ「あなたの番です」の第2章「反撃編」が第1章とは一転して高視聴率を記録している。この結果は第2章から登場した横浜流星のおかげとみて間違いなさそうだ。
東スポによれば、「主演の田中が撮影現場で制作会社の女性スタッフさえもメロメロにする横浜に嫉妬している」と制作会社関係者が語った、と報じられている。
撮影現場では、日本テレビや制作会社の女性スタッフが黄色い声をあげながら横浜に付きまとっているという。田中はそういった現場の雰囲気に横浜をライバル視しているが、男の嫉妬心を刺激する制作会社の戦略だという見方もある。イケメン2人を手の内で転がし、ライバル心を煽って演技を頑張らせ、手段を選ばずに視聴率アップを狙う制作会社の度量はさすがとしか言いようがない。
横浜は“令和初のブレイク俳優”として人気俳優の仲間入りを果たした。TBS「初めて恋をした日に読む話」に“ゆりゆり”こと由利匡平役をはじめ、数々のドラマに出演し、マイナビティーンズ「2019年上半期ティーントレンドランキング(ヒト編)」で1位に輝くなど、令和で最も勢いのある俳優といってもいい。最近では、資生堂スキンケアブランド「recipist(レシピスト)」のブランドアンバサダーとしても土屋太鳳との“同棲カップル設定”で話題を呼んでいる。
横浜はネットでも爆発的人気を見せつけている。番組のツイッター公式アカウントはフォロワーが20万人を突破し、「あなたの番です見て横浜流星にはまった」「むちゃむちゃキュンキュンしちゃってるんだけど」など、“横浜沼”にはまるファンが急増している。同番組の第13話で華麗なアクションを披露した横浜に対し「空手男子かっこいい」「さすが空手世界大会で優勝してるだけのことはある」と、賞賛の声も集まっている。
これほどの人気があれば、田中が嫉妬してしまうのも納得だ。第1章の全10話「ビデオリサーチ」平均視聴率は7%。対して第2章の平均視聴率は9%以上と、ここまでは横浜人気がものを言わせた結果となっている。負けじと演技に集中する田中と、周りの期待に応えようと必死になる横浜。お互いライバル心を燃やし、最終回まで高視聴率をキープしてほしい。