
「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏の執拗な攻撃、さらには「新しい地図」批判で、すっかり「権力側」「毒舌封印」というキャラになってしまった
マツコ・デラックス。
最近では「前みたいに過激なことがいえなくなった」「面白くなくなった」とも突っ込まれているが、視聴者の目にフィルターが入ってしまった部分もあるに違いない。一度ついたイメージは覆すのはやはり大変なのである。
すでに「CM減少も避けられない」と囁かれているが、高額ギャラのマツコであればCMが少なかろうと大した問題ではないかもしれない。
それよりも深刻なのは「別」にある。
「立花さん、そして新しい地図などの騒動で相当マツコさんも参っているようですが、何より心配なのは『体調』ですよ。
一昨年11月、マツコさんは突然トイレで立てなくなるほどの激しいめまいを感じ、その後入院をしたと報じられました。原因不明とのことですが、やはり体型が体型ですからね……精神的に追い詰められて体調を崩さないかが本当に心配です」(記者)
多忙よりもよほどダメージがあるという過度なストレス。マツコは太っているだけにより心配である。