マツコ金金金で「CM全消滅」も。ギャラ不満吐露も共感少なすぎ!

編集部

 タレントの マツコ・デラックスが、14日の『 志村けんのだいじょうぶだぁ たのしい夏休みスペシャル』(フジテレビ系)に出演し、自身のギャラ事情を明かした。

 マツコは志村に対し、2000万円以上は貯蓄があること、使わないので貯まっていく一方であることを告白した。超がつく売れっ子タレントだが物欲などはないそうで、稼いだ分が貯まるだけというのもすごい話だ。

 ただ、その稼ぐ「ギャラ」には不満があるようだ。マツコは志村に「喉から血が出るほど喋っているのに全然ギャラが上がらない! 年間で1万円とか上げられると悲しくなる。その頃には大量出血しながら喋らなきゃ」と心情を吐露した。

 このマツコの発言に対し「マツコでもギャラには悩むのか」「なんかかわいそう」という意見もあれば「芸能界基準だから共感はできない」「一般人の感覚とは違うだろうな」と、恵まれた状況での贅沢と捉える意見もある。

 ただ、最大の問題は別にあるようだ。

「先月末から『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏が執拗にマツコさんを攻め『権力の犬』『言いっ放しで反論させないのは放送法違反』など言いたい放題言われています。マツコさんからは一度も攻撃をし返してはいません。

無論立花代表への批判もありますが、世間から『金の亡者』『権力側』というこれまでと正反対のイメージをつけられているのも事実。その上この発言ですからね。騒動を意識したものなのかもしれませんが、逆効果ですよ。

今後CMスポンサーなどが離れる可能性も十分あります。余計なことは言うべきではないかも」(記者)

 これまでどおりの発言はもう無理か。

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