木村拓哉、バーミヤンで特別メニュー要求 カフェで台本読み告白に「家に居場所がない?」疑惑が浮上

編集部

 人気俳優の木村拓哉が、25日にネット配信されたロケ番組『木村さ~~ん!#56』(Gyao!)において、ファミリーレストラン『バーミヤン』に来店。店内に入ってもブルーレンズのサングラスを外さず、特別メニューを用意させる姿に対し、「さすがスター」「庶民派アピールしたいのかVIP待遇されたいのか、どっちなんだ!?」などと反響を呼んだ。

 同番組は、ラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)と無料動画配信サービス・GYAO!との連動企画として、昨年8月からスタート。これまでにもファミレス『ガスト』を来店するなどしたが、今回は女性リスナーからのメールで勧めされたことにより、バーミヤンへ足を運ぶこととなった。

「以前、ガストを訪れた時には、『若鶏の竜田揚げダブル おろしポン酢』や『チーズInハンバーグ』といったメニューに舌鼓を打ち、ご満悦の様子だった木村。今回も庶民派アピールかと思いきや、冷やし中華を頼んだ際、醤油かごまだれか2種類のタレから選ぶよう店員から求められると、『両方ってダメですか?』と訴え、別皿を用意してもらう特別待遇を受けることに。これに対しネット上では、『通常は2皿分頼まなきゃダメなんだよね?』『バーミヤンにこんなVIP待遇があるなんて知らなかった』などと驚きの声が広まったようです」(芸能関係者)

 ファミレスで食事という意外な姿を見せた木村だが、今月24日に発売された男性向けファッション誌「UOMO」(集英社)の連載『Session』では、意外な場所で台本読みをしていることを明かし、こちらもファンを驚かせた。

「毎回ひとつのキーワードを決めて自由に語る同連載。今号は『カフェ』がお題だったのですが、『意外とやっているのが台本を読む作業』とのことで、プライベートで行きつけの『ボンダイカフェ 代々木ビーチパーク』で撮影を行い、『ここであの名作の役作りが!?』とファンを興奮させたようですね。その一方、木村は昨年12月、『週刊文春』(文藝春秋)によって、年上の妻・工藤静香の権力が強いため家庭に居場所がないと報じられたことがあるため、『あのウワサは本当だった?』『家では集中できない?』などと憶測する声も広まったようです」(同)

 10月からスタートする主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)ではシェフ役を演じるため、「こういうところで読んだほうがイメージが膨らむ」と、カフェでの台本読みの効果を語った木村。果してどんな役作りがなされるのか、放送を見るのが楽しみだ。

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